愛育病院の出産費用が大公開!

妻が8日間愛育病院に入院した

6月23日に予定より3日早く双子が無事に生まれました。

実は、妊娠後期に入り、今までなかったトラブルが起きるようになりました。

そして妻がこれ以上耐えることが難しく、愛育病院に帝王切開の日程を早めることが出来ないかを相談しました。

そうしたら、土日に手術をアレンジすることが難しいということで、電話当日の午後にすることにしました。

パニック

とても急!!

子供が無事に生まれて、妻が入院している間、看護師さんたちがとてもやさしく接してくれました。

皆様のおかげで、妻が休息することができますし、全く子育て経験がない私たちに対しても、しっかりと赤ちゃんのお世話の色々を教えてくださいました。

今振り返ってみれば、本当に愛育病院で出産してよかったなと思います。

では、実際愛育病院で出産する場合、いくらかかるのか、公開したいと思います。ご参考になっていれば嬉しいです。

入院費用総額が150万円ほど

10日間の入院費用で、総額150万円程度がかかりました。

集中して休息するように、4人部屋よりも、個室を希望していました。

手術がとても急だったので、新生児室の隣にある個室しか空いておらず、1泊2万円で泊まらせて頂きました。

費用の詳細はこちらです。

  • 帝王切開費用・・・95万円
  • ベッド代・・・・・20万円
  • 新生児ケア費用・・39.2万円(19.6万円×2人)
ペンギン

個室を希望しないなら、ベッドの差額代は省けるイメージ

自己負担額が思ったより少ないよ!

ただし、双子の場合、基本帝王切開手術にて出産となります。

そして、帝王切開は保険適用内の医療行為となるので、他の補助金と保険金の補填で、
実際の費用は、20万円程度でした。

  • 出産一時金・・・100万円(50万円×2人)
  • 会社による一時金・・・7万円
  • 保険金(県民共済)・・・23万円程度

その他の給付金を考えると、更に負担が軽減される

更に、出産応援給付金、子育て応援給付金を考えると、出産にあたって実際かかる費用は、
10万円以下になる可能性もあります。

最高の医療サービス、入院中超VIPなご対応を、10万円以下の負担額で実現できるなんてとてもラッキーです。

もう一度選び直すなら、迷いなく愛育病院を選びます。

もし今愛育病院での出産を考えており、なかなか高いイメージがあり、悩んでいるのでしたら、ぜひこの記事をご参考になってください。