オススメ新生児用の哺乳瓶はこれ!ミルクを飲んでくれないに苦労した経験談

family, parenthood and people concept - father feeding little daughter with baby formula from bottle at home

どうも、双子育児中のbohemianboyです!

最近育休から復帰して毎日仕事+育児でブログを更新する時間がなかなかありませんが、とても充実しています!

いきなりですが、赤ちゃんを迎えて最初の難関は、授乳ではないでしょうか?
(決めつけすぎてすみません!)

実際我が家がそうでした。
最初はとても授乳に時間がかかり、とても苦労していました。

しかし!

ある哺乳瓶に変えることで、授乳の悩みが解消されました。

本記事では、我が家の実経験からお勧めの哺乳瓶を紹介したいと思います。

同じ悩んでいる双子パパママのお役に立てれば嬉しいです!

え?!最初の授乳が1時間もかかったぞ、恐れ入ります!

我が家は、愛育病院で出産をしました。産院のご指導の通り、3時間ごとに授乳をしておりました。

最初聞いたときに、正直「せいぜい1日8回の授乳だよね。まあ、多少寝不足になるかもしれないが、大丈夫でしょ!」と軽くなめていました。

心の中で描いた授乳サイクルというのは、「授乳長くても30分、あとは睡眠時間、楽勝~」でした。

しかし、現実は厳しい

赤ちゃんを家に迎え、いきなり本場!

驚いた某キャラ

全然飲んでくれないじゃん!

産院に指導されたミルクの量を、なかなか最後まで飲んでくれません。

毎回の授乳が1時間前後時間がかかりました。

そして、なかなかゲップがたまるもんで、ゲップを出させるのも、30分ほどかかりました。

それに、寝付けもするので、結局1回の授乳が平均2時間でした。

結局気が付いたら、次の授乳時間まであと1時間しかありません。

ここで甘かった自分への反省とともに、育児の大変さをビビるほど体をもって知りました。

寝る時間が本当になく、クマもタトゥーのようにできました、、、

パンダではないよ

マジでねむいよ

友人から譲った哺乳瓶に変えてみたら、すべてが変わった

この大変さが当たり前のことと受け止めました。

あまり深く考えず、ずっと産院で使われた哺乳瓶(Pigeonの母乳実感)で授乳をしていました。

ある日、赤ちゃんグッズを探した時、友達が譲ってくれた哺乳瓶を発見しました。

出産前にもらったものですので、あまり関心を持たず、ずっとタンスに保管して忘れていました。

改めて中身を確認したら、形がとても個性的な哺乳瓶が何個か入っていました。

よく見ると、Bettaという哺乳瓶でした。

どうせ今すぐ使える哺乳瓶が手元にないので、興味本位でこのBettaの哺乳瓶を使ってみました。

そして奇跡が起きました。

奇跡を喜ぶ男

ミ~ラ~ク~ル♪

授乳にかかる時間がなんと15分まで短縮したけど?!

ん?!いつもより早かった?

よく時計をみたら、自分の目を疑うぐらい、時計が15分しか進んでいませんでした。

今まで1時間もかかる授乳タイムが、なんと45分もう短縮したぞ!

そして次に驚いたのは、いつもゲップで苦しんでいる赤ちゃんが、とても落ちついていることでした。

というか、ほとんどゲップがなかったです。

結局、授乳が30分で終わりました。

次のサイクルまで、あと2時間も寝れるぞ!

その後、今まで使っていた哺乳瓶を封印し、Betta様を一軍にしました。

授乳時間が平均的40分前後になり、本当にBetta様に救われました。

Bettaについてちょっと紹介しますね!

Betta哺乳瓶が一般の哺乳瓶と何が違うのか?

まず、Betta哺乳瓶は、赤ちゃんの頭を起こした姿勢でも授乳できるように独自のカーブデザインになっています。

このカーブをつけることによって飲みやすい姿勢を保つことができ、赤ちゃんが快適に授乳することができそうです。

出所:https://betta.jp/pages/brand-page

Betta哺乳瓶は、一般の哺乳瓶と違い、基本的母乳と同じ授乳姿勢で行うのは特徴です。

出所:https://betta.jp/pages/brand-page

Bettaの公式HPによると、このたての姿勢から3つの効果が得られるようです。

それは、

  • ミルクが耳に流入するのを防ぐ
  • 誤嚥(ごえん)を防ぐ
  • ゲップを軽減する

ミルクが耳に流入するのを防ぐ

まず、HPによると、赤ちゃんの耳管は太く短いため、頭を寝かせた状態でミルクを飲ませると赤ちゃんの口から飲んだミルクが耳へ流入してしまうリスクがあります。

Bettaは、このことを注目して上体を起こした授乳姿勢ができるように色々工夫されているようです。

誤嚥(ごえん)を防ぐ

次は、横たわった姿勢で飲み物を飲み込むと、食道以外の場所へ流れ込み誤嚥を起こす恐れがあります。

上体を起こした姿勢で授乳することで、ミルクが食道へ流れやすくなるので、まだミルクを飲むことに慣れていない新生児でもスムーズに飲み込めるそうです。

出所:https://betta.jp/pages/brand-page

ゲップを軽減する

個人的に最も実感した、ゲップを軽減する効果です。

下記HPの情報を読めばわかると思いますが、Betta哺乳瓶の特徴的なカーブによって、赤ちゃんが飲み込む空気も抑えられているようです。

出所:https://betta.jp/pages/brand-page

実際我が家の双子は、Betta哺乳瓶を使ってから、本当にゲップを出しやすくなったのです。

なんか困ったら、ぜひBettaを試してみてください

以上我が家は、Betta様に救われた話でした。

もちろん、赤ちゃんみんなの個性が違うので、必ずしも100%効果があると言い切れないが、試す価値が絶対にあるので、なんか困ったら、ぜひBetta哺乳瓶もトライしてみてくださいね!